ごとうゆうの本棚

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本好きのごとうゆうが読んだ本の感想などを気まぐれに紹介していくブログ

『空は、今日も、青いか?』

 おはようございます☀️

今週も木曜日に更新せずすみません。

実は……なんと……ポルノグラフィティのライブに行って来ましたー!👏

2日間、最高の空間。

セットリストもMCも演出も、観客の盛り上がりも本当に最高だったと思います。

他公演にも行きたくなってしまいました(笑)


そんなこんなでライブ終わったら脱け殻になり遅れてしまいましたが、今日紹介するのはこの本です。


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空は、今日も、青いか? (集英社文庫)


基本データ

『空は、今日も、青いか?』
著者:石田衣良
出版社:集英社
価格:460円
ジャンル:エッセイ
読了日:2018年11月29日
 

感想

「25歳になる前に読んでいればよかった」

 

初っ端からパンチを喰らいました。

R25』に連載されていたものを収録した初エッセイ集です。

 

アラサーも本番を迎えるごとうにちょうどいい、そう思いました。

身近な趣味や恋、もちろん働くことなどから、世界のことまで、柔らかく時に鋭く見つめる石田さんの目に、実際日本や世界はどう映っているのか、知りたくて仕方がなくなった。

 

大人たち(といっても我々も大人だけど)が考えなければいけないと思ったのは「学校の心臓」、「受験教育は、年金と同じ」。

一体、本当に大切なものは何なのか。

今一度、立ち止まって考えるべき時にやって来たようです。

 

その考える総まとめの項が「ひとりぼっちのきみへ」。

共感と想像力をきちんと磨いてもらいたい、他者を理解する力を磨いて心を開いて自分のペースで生きていこう、そう包み込んでくれました。

そこまでの思考過程がどういう視点なのか、他にどんなことが書いてあるのかは実際に本書を手に取ってみてください。

 

最後に一言

因みにですがアラサー本番のごとうは「「大人の格好いい女性」の条件」なんて項に強く惹かれて、それは真剣に読んでしまいました。

 

少子高齢化、縮小社会が騒がれるこれからの日本だってそう悲観するばかりのものでもないよ、と若い人たちにゆっくりと語りかけるようにエールを送ってくれる本書。

 

若い人にはまさに読んでほしいけど、「もう若くない」そう思っている人にこそ、この本は響くのではないか、と思います。

ジンときた文がこちら。

 

夢は人を勇気づけるものであって、傷つけるものではない。自分を不幸にする夢なら、捨てることで前進できるのだ。

 

なんて凛とした言葉なのだろう。

皆さん、勇気づけられる素敵な夢をもって、「恋する「R60」」になりましょう。