ごとうゆうの本棚

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本好きのごとうゆうが読んだ本の感想などを気まぐれに紹介していくブログ

『よれよれ肉体百科』

 こんにちは。

一昨日は暑かったと思えば今日は雨模様で空気が冷え込んでいます。

皆さん風邪など引かないようにご自愛ください。


そんな寒い今日、暖かい部屋で読む本を紹介します📙

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よれよれ肉体百科 (文春文庫)


基本データ

『よれよれ肉体百科』
著者:群ようこ
出版社:文藝春秋
価格:650円
ジャンル:エッセイ
読了日:2018年10月5日
 

感想

皆さん、「何か、ここ気になるな」「衰えてきたな」というところはありませんか?

思い通りにいかなくなってくる、年を重ねた体のあれこれ。

 

群さんが見たり聞いたり感じたりして紹介しているのは何と体の56か所!!(笑)

56か所爆笑身体巡り。まるで笑いのお遍路さん。

その加齢に無理に逆らわず、自然の変化は自然に受け入れようとする作者の一貫したポリシーが、世の中にはびこる不自然なアンチエイジングをバッサリバサバサ斬ってゆく。

でも、自分に無関心でいるわけではなくて、どうしたら自然に品よく年が重ねられるかを考えていて、そこが私たちに笑いと希望を持たせてくれます。

 

最後に一言

因みにごとうはアラサーですが、もう既に噎せやすい。

将来の死因は誤嚥性肺炎なんじゃないか、というくらい噎せる。

幼少期から続く笑い上戸のせいもあって、給食で鼻からなんちゃら数知れず。

未だに薬で、パサパサしたお菓子で、ゆで卵で、とにかく噎せる。

(名誉のために言っておくと、ご飯かきこんだりしてないのに。)

そんなごとうが年取ったらどれだけ噎せるんだろう、気管支の項を読んで不安にもなったのでした。

皆さんも、こっそり気になる箇所を探してみてはいかがでしょう?

恥ずかしいことじゃないのですよ?たぶん。