ごとうゆうの本棚

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本好きのごとうゆうが読んだ本の感想などを気まぐれに紹介していくブログ

『衣もろもろ』

こんにちは。

あまりの寒さにこたつとストーブとあったか毛布を解禁したごとうです。


そんな今日はこの本を紹介します📙


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衣もろもろ (集英社文庫)


基本データ

『衣もろもろ』
著者:群ようこ
出版社:集英社
価格:440円
ジャンル:エッセイ
読了日:2018年9月29日
 

感想

お洒落に気を遣っている作者の体にひたひたと迫ってきたのは「老い」だった……?!

 

年齢とともに変わっていく体型に戸惑いながら模索する着るもの選び。

ありのままに生きたいと思いながらもお洒落に気を遣って、洋装も和装も着こなしている作者の爆笑エッセイ。

 

ごとうはお洒落に関心もないし、センスもないので、頻繁に出てくる服についての用語はよく分かりませんでしたが、それでも楽しく読めました。

作者よりさらに体型に問題を抱えているだろうごとう、一体年を取ったらどうなるのか。今は関心がないで済まされているけど、年を重ねたら相応の恰好をしなければ、それが年長者の教養なのだろうな、と作者とともにため息をつくのでした。

 

最後に一言

服を着るってこんなにいろいろ考えるものなのか……。

関心がある方は苦でも何でもないし悩まないのかもしれないけど、関心とセンスが欠落しているごとうはびっくり。

そして用語の半分くらい分からない。

それでも楽しくふんふん、そうなのね、と読めるエッセイ。

 

群さんのエッセイはリアルなのに悲壮感がなくて、笑いに変えてくれる力があるのがすごいと思っているし、だからハマってしまいました。

しばらく群さん週間続きます。