ごとうゆうの本棚

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本好きのごとうゆうが読んだ本の感想などを気まぐれに紹介していくブログ

『深夜特急5 トルコ・ギリシャ・地中海』

 こんにちは

今日は朝から雨が降っていて何だかだるい半日でした……

さて、今日も深夜特急シリーズです。


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深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海 (新潮文庫)


基本データ

 
深夜特急5 トルコ・ギリシャ・地中海』
出版社:新潮社
価格:490円
ジャンル:紀行文
読了日:2018年9月11日
 

感想

深夜特急シリーズ第五弾。

 

そろそろこのシリーズも終わりが近づいてきました。

今作ではいよいよヨーロッパへ足を踏み入れます。

 

トルコのアンカラでなんと作者はメッセンジャーの役割を果たすことになります。 その内容、そして意外な結末とは?

 

ギリシャでは彼の旅が青年期を終えて、壮年期、老年期に差し掛かっていることに気が付き、ついにこの旅の終わらせ方について考えるようになります。

 

個人的にとても印象に残っているのが、トルコで出会った男性の語る世界観。

なんと、コーヒーとお茶で考える世界の話。

なんて的確で分かりやすい考え方だろう、と作者と一緒に感動してしまいました。

皆さんも気になりませんか?

 

最後に一言

次で最後になる、深夜特急シリーズ。

一体彼はどういう気持ちでこの旅を終わらせることが出来るのでしょうか。

「終わり」への思いの巡らし方は今の終活にも通じる部分があるのかな、とごとうは思いました。

トルコの若者が話した、アジアとは大きく違うヨーロッパに本格的に足を踏み入れる最終巻、お楽しみに。