ごとうゆうの本棚

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本好きのごとうゆうが読んだ本の感想などを気まぐれに紹介していくブログ

『深夜特急2 マレー半島・シンガポール』

 こんにちは☀️

秋晴れが気持ちいいですね☺️

今日はついに、あの深夜特急の続きをご紹介します📙


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深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫)


基本データ

 
出版社:新潮社
価格:490円
ジャンル:紀行文
読了日:2018年9月8日
 

感想

深夜特急シリーズ第二弾。

 

香港、マカオを旅立って、次に向かったのはマレー半島シンガポール

そこで作者はどうも違和感を感じます。

イマイチ響いてこないのです。一体なぜなのか。

どの地も楽しくないわけではないのに、どうも香港やマカオのように心に響いてこない。

 

あの高揚感はどこに行ったのか、 作者が三か国をめぐりながら悩む回です。

最終的に作者はあることに気が付きます。それは一体……?

 

作者が日本を出てきた本当の理由には驚かされるし、ペナンでの「娼婦の館」では脱力したし、今作も悩んではいるけどなかなかに波乱万丈です。

 

最後に一言

作者が悩みながらの道中なので、前作より若干シリアスな雰囲気が漂います。

そして変わらぬ臨場感。

こんな風に海外旅行が出来たらきっと楽しいに違いない。

日本にいて、海外旅行経験のない、海外がどういうものが分かっていないごとうにそう思わせるのだから、本当に筆が巧み。

ごとうも一緒になって、少ない頭で悩みの理由を「なぜだろう」と考えてしまったもの。

イマイチ心に響かない理由に作者が気が付いた時、ごとうの目の前も晴れました。

 

次は、インド・ネパール編です。お楽しみに。