ごとうゆうの本棚

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本好きのごとうゆうが読んだ本の感想などを気まぐれに紹介していくブログ

『ザ・万遊記』

こんにちは!

だんだん風も涼しくなってきて、本格的に秋が近付いてるなぁと感じます🍁

 

今日は爆笑必至のこの本を紹介します📙

 

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ザ・万遊記 (集英社文庫)


基本データ

 
『ザ・万遊記』
著者:万城目学
出版社:集英社
価格:520円
ジャンル:エッセイ
読了日:2018年8月23日
 

感想

鹿男あをによし』や『プリンセス・トヨトミ』で知られる、万城目学さんのエッセイ。

このエッセイではいろんなスポーツを観戦しています。

観戦しながら湯治に励んだり、オリンピック観に行ったり、アキレス腱ぶちーんしてしまったり。

彼自身がフットサルをやっていたり、スポーツが好きなのもあって、観戦記は結構読みごたえあります。

 

観戦記に次いで多く書かれているのが、「渡辺篤史の建もの探訪」。

ごとう自身はいまいちその番組を知らないので何とも言えないのですが、彼のその番組愛がすごい。

こんなに番組愛してくれてエッセイ書いてもらえるんだから、番組冥利につきるよな、なんて考えてしまったりして。

 

そしてそして、ごとうの心をわしづかみにしたのが、読書体験を振り返る章。 井上靖氏の自伝的小説前半挫折体験とか、司馬遼太郎氏の小説テクニックとか。

「わかる!そう!井上さんはうちも挫折した!」(←おい)

司馬遼太郎氏の小説を読み終わると主人公を大好きになってる不思議なマジックについても解説されてて、マジックかけられっぱなしのごとうからしたら、楽しくて仕方なかった章です。

 

最後に一言

他にもいろいろな事柄を大阪人のユーモアに通して綴っている、爆笑不可避の本ですので、ぜひ。

買っても電車やバスのなかで読んではいけません。家に帰って読んでくださいね。